4月から大学生になる方やキャンパスの移動で一人暮らしをする方も多いのではないでしょうか。
初めて一人暮らしをする場合、どのような間取りが良いかわからない方も多いと思います。
そこで本記事では、大学生の一人暮らしにおすすめの間取りである、ワンルームや1K、1DKについてご紹介します。
大学生の一人暮らしにおすすめの間取りワンルームとは
ワンルームとは、1部屋で構成されており、お風呂やトイレ以外に仕切りがなく玄関から居住スペースまで一つの空間になっている間取りです。
仕切りがない分家賃も他の間取りに比べて安くなっています。
そのため、大学生の一人暮らしに人気の間取りでもあります。
ワンルームに向いている人は、家賃を安く抑えたい方やあまり自炊をしない方、家にいる時間が短い方です。
また、仕切りがない分掃除をするのがらくなため、掃除が苦手な方にも向いています。
大学生の一人暮らしにおすすめの間取り1Kとは
1Kとは、居住スペースとキッチンのスペースがドアで仕切られてる間取りです。
1Kはワンルームと専有面積が変わらないため家賃を抑えることができます。
玄関と居住スペースの間に扉があることで、玄関から入る冷気や、料理のにおいが居住スペースに入ることを防げます。
また、扉があることで、エレベーターの音や階段を歩く音、隣人のドアの開閉の音が気になりません。
そのため、大学生の初めての一人暮らしにも最適な間取りです。
1Kに向いている方は、独立したキッチンスペースがほしい方や、自炊をよくするため、においや油汚れが部屋の中や服につくのを気にしたくない方です。
また、玄関と居住スペースにドアがあることで安心感を得たい方にも向いています。
大学生の一人暮らしにおすすめの間取り1DKとは
1DKとは、独立しているダイニングキッチンと、別にもう1部屋ある間取りです。
ワンルームや1Kよりも専有面積が広くなるため、家賃も高くなります。
ワンルームや1Kでは置くことができないダイニングテーブルなどの家具を置くことができるのは、家具にこだわりたい方にとって嬉しいポイントです。
しかし、ダイニングと居住スペースに仕切りがあることで、各部屋が少しコンパクトになってしまう傾向もあります。
1DKに向いている方は、本格的に料理をする方や食事の空間と料理の空間を別々に分けたい方です。
また、部屋を分けることで生活にメリハリが生まれるため、メリハリをつけたい方にも向いている間取りです。
まとめ
今回は、大学生の一人暮らしにおすすめの間取りとして、ワンルーム・1K・1DKの3つをご紹介しました。
それぞれの間取りに良さがあるため、自分が生活しやすい間取りを選ぶと良いでしょう。
ぜひ今回の記事を参考に一人暮らしの間取りを選んでみてください。
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